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    2013/11/18

    ロースクールの授業 -Litigation Management for International Lawyers-

    アメリカのロースクールは秋学期と春学期の二学期制です。そして、LL.M.の学生は二学期で24単位を取得しなければなりません。一学期に12単位というと、日本の大学と比べて少ないようですが、こちらでは求められる予習復習の量が多いため(1時間の授業に3時間の予習と言われていますが、実際はもっとかかります)、12単位というのは全く少なくありません。

    今受けている授業の中で一番面白いのが、Litigation Management for International Lawyersという授業です。教授はニューヨークに本部を置くインターナショナルローファームのパートナー弁護士二人で、特別な説得力とオーラがあり、話し方や身振り手振りを見るだけでも非常に勉強になります。授業の内容は、国際的な高級車製造会社(B●Wを想定)が、車の性能上の問題について消費者からクラスアクションで訴えられるという仮想のケースをもとに、被告側の訴訟活動の仕方を学ぶというものです。争点の絞り方や尋問の仕方など、日本とほぼ同じだなと感じるところもあれば、証拠法や陪審員の選び方などアメリカ独特の事柄もあり、これまで日本で行ってきた実務と比較しながら学べるところが面白いです。この授業を受けるといつも法廷に戻りたいなという気持ちになります。

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