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  • 新田裕子弁護士のシンガポールレポート

    2014/11/02

    ニューヨーク州司法試験に合格しました

    この度、ニューヨーク州の司法試験に無事合格しました。
    試験はロースクール修了後の今年7月末にあり、結果発表が本年10月末にありました。
    応援してくださった皆様、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。

    日本の司法試験とアメリカの司法試験どちらが大変かとよく聞かれますが、試験の性質が違うので、一概には言えず、結論としてはどちらも大変です。

    日本の司法試験は、ロースクール在学中、遅くとも試験の1年前くらいから準備をするので、長期戦といえます。他方、アメリカの試験は、ロースクール修了後、試験前の2か月間で集中的に準備するので、短期戦といえます。加えて、アメリカの試験は、当然ながら英語なので、ネイティブのアメリカ人と同じ土俵で戦わなければならないこと、LLM卒業生の場合は、ロースクールに10か月しか行っておらず(アリカ人の行くJDという通常コースは3年)、20科目近くある試験科目のうちロースクールで勉強した科目は一部のみなので、これらについて2か月間でゼロから頭に叩き込まなければならないという点が大変です。例えば私の場合、試験科目のうちロースクールで勉強したのは憲法(ただし概論のみ)と契約法だけだったので、その他の科目については全く知識がありませんでした。試験2か月前の時点で「英語で放火ってArsonっていうんだ。初めて知った・・・。」というレベルでした。法的知識はもちろんのこと、単語のレベルで一から勉強しなければならないので、それは本当に大変でした。

    2か月間文字通り朝から晩まで勉強し、試験終了後は、受かるも落ちるも五分五分か、ただ2か月でやれることは全てやった、これでダメなら今回は仕方ない、という気持ちでした。

    試験なので、頑張った人が皆受かるとも限りませんし、能力のある人がたまたまダメなこともあります。なので、最終的には幸運だったと思います。

    以上、試験の総括です。

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