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  • 新田裕子弁護士のシンガポールレポート

    2015/04/03

    リー・クアンユー元首相国葬

    シンガポールのリー・クアンユー元首相が3月23日に亡くなり、29日に国葬が執り行われました。

    棺はお昼頃パーラメントを出発し、元首相にゆかりのある地を回りながら最終的に葬儀場に向かいました。大雨にもかかわらず、シンガポールの道路は元首相の棺に最後の挨拶をしたい人々で溢れていました。私の住んでいるタンジョンパガというエリアも、首相が生まれ幼少期を過ごした場所、また、首相が始めてのHDB(いわゆる公営住宅で、シンガポール人の八割以上はこのビルに住んでいる。かつてシンガポールが住宅不足に陥った時、元首相の発案で国民は基本的にこの公営住宅に住むことになった。)を建てた場所なので、棺が通るルートに含まれており、国旗を持った人が道にたくさん出ていました。

    元首相が亡くなってからの一週間、シンガポールは国民が一体となっていました。シンガポール人の友人は口をそろえて、元首相がいなければシンガポールはなかった、自分がシンガポール人でなんて幸せなんだろうと思う、と言っていました。それを聞いて、自分は日本について同じように思ったことがあるかな、とはっとしました。シンガポール人のリー・クアンユー元首相と彼の作った国に対する想いに胸が熱くなる一週間でした。

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